どうも sunri です。
今日謝罪記事を含めると脅威?の3記事目です。
実は1日3記事書くのは初めてです。
何が彼を突き動かすのか そう雑談ネタである。
割と思うのが鮮度である。
雑談ネタなんてものは即興かたまたまあったことを書くだけ。
だから常にネタ切れの危険がある。
そして時間がたてばたつほどリアリティが薄れる(ような気がする)
ライブ感ってやつですかね。
あんまし時間をかけると自分の中で印象が薄くなる。
当然だ。基本どうでもいいこと。
どうでもいいことだから雑談。
それゆえに忘れていく
1週間前の雑談覚えてるかって覚えてないに決まっている。
だからこそ書かねばならぬ時とは雑談ネタを書けるとき(かもしれない)
(何度も言ってるけど雑談ネタがしんどい。だからといって本題で勝負できるほどの腕はない)
(本題は割と数日前から考えたりするから何とかストックできるんだけど)
(雑談はストックが難しい。どうでもいい話だからですね。)
(こんなに雑談に苦労しているのは自分くらいかな?)
さてここからが雑談だ←いままでのは何だったんだ。。。
俺がやつと出会ったのは夜遅くのことだった。
辺りは静まり、起きているのはうちくらいなもんだ。
そしてこの家で起きているのは俺しかいなかった。
トイレを済ませたあと 台所に向かった。
台所のドアを開けた瞬間!!
目と目が合う 瞬間 嫌いだと気付いたー
そう対象G(〇キブリ)だ これだけで伝わるだろう。
名前を言ってはいけないあの人(?)だ。
こいつだけは許さない
許してはいけない
しかしそいつはカサカサと動き回り訴えてきた
「い”き”た”い”」
俺は黙ってスプレーを手に取り
「お前が俺に勝てるわけないだろ!(どんっ)」
やつに吹きかけた
暴れまわろうがのたうちまわろうが無駄だ。
すでに決定事項だ。
目と目が合う瞬間に運命は決まっていた。
何度かのたうち回った後 止まった。
しかし俺はかけ続けた
こいつは振りをする。
こっから生き返ったやつを見てきた。
確実に倒さなければこっちが危ない。
やつを倒さなければ安穏は訪れない。
これはもうどうしようもないことなんだ。
君は僕の敵で 僕は君を許さない。
出会う前から運命は決まっていた。
そんなことを考えるうちにこときれた。
勝利の喜びなどありはしなかった←嘘である この男勝利したことを誰かに自慢したいぐらい嬉しかったのである)
おわり
できるだけ面白く書こうと思ったら気持ち悪い文章になった。
すまんな。
本題へ
とても熱いマンガでした。暑苦しいぐらい グラグラのマグマのように熱いマンガでした。
それしかでてこない。
ストーリーは文句のつけようなし。
厳しさも優しさも愛情も嫉妬も憎しみもある。
一見やばそうなまぜあわせだが作者の腕が光るマンガです。
好きな話はもちろん主人公の話ですが
それ以外にも好きなのがあおきろうの話です。
なんか胸にささった話でした。それでも前を向く姿に心うたれました。
基本的に主人公が周りの人間に影響され変わっていく話ですが
完成度がたかい。
影響された人間もまた主人公に影響をあたえ さらに周りの人間に影響を与えていく。
主人公一人の人生というより周りの人間も含めた人生マンガでした。
これだけきくと主人公マンセーかと思いきや一番重いものを背負っているのが主人公です。
背負っているというか命かけてる、捨ててるというレベル。
相撲一本というかそれしかない。
悲しいようでしかしそれが周りの人間を燃え上がらせる。
なんともいいがたい感情がわきましたね。
命すててるレベルじゃなければ太刀打ちできない
というとても厳しい世界の実情がかかれてます。
力士というものの見方がかわりましたね。
ここまでやるのか ここまでやらなきゃなのか これ以上やらなければならない
主人公は不遇ですが、なぜか楽しそうに相撲をとる。
なんかね もう泣きそう。
相撲が好きとか愛情とかそれを超えた先を見てる。
先を見るというのも本編に触れられた一部分でもありました。
先を見ていく相撲に目覚めた主人公の怒涛の上げ
しかし怪我で苦しむ姿も如実にかかれてます。
主人公も化け物でしたがまわりも化け物だらけという魔窟
一番の化け物は横綱でしたがここで終了。
誠に残念ながら作者がお亡くなりになり 勝負の行方はおあずけに。
作者も主人公のように燃え上がるように書いていたんだなぁと泣けてきました。
後世に残すべきマンガだと強く思いました。
相撲興味ない人でも読んでみたら見方が変わる。
強いメッセージ性をもつマンガですがくどくない。
彼らの人生の一端を見せてもらうマンガです。
機会があればよんでほしいですね。
おわり
意外と長くなったかなぁと思いきやそんなことはぁなかった。
文章書くの難しい。伝えることって難しいなぁと思いながら書いてました。
語彙の少なさ、伝える力のなさを痛感しています。
この素人感が自分の強みなのかもですが、いかんせんね このままでは。。。
感想記事にレベルってでるよなぁ
もろにでるよなぁ
きっついなぁ
まぁ書かなきゃうまくなんねぇ
それに書きたいのはプロの文章じゃない 自分が楽しめる文章だからですね。
言い訳、逃げといわれてもしょうがないですが、方向性が違いますからね。
自分が楽しくなきゃ他人が楽しいわけないだろと思っているので。
(まぁ自分が楽しければ他人も楽しいなんて単純な話ではないでしょうが)
しかし楽しく書かないと続かないのも事実。
ほんと難しいね。
それでも追及しなきゃいけませんね。
ではまた。